京都着物レンタル KIHARU & Photo

京都・祇園。花見小路すぐにあるキハルKIHARUはレンタル着物とスタジオ撮影を叶えるサロンのようなお店です

浴衣の柄に多い「芍薬」今回は花名・花言葉の由来をちょっとだけご紹介します。

浴衣の柄で圧倒的に多い花柄。朝顔に続き多いのは「芍薬」でした。

chinese peony・・・芍薬

春から初夏にかけて大輪の花を咲かせる。牡丹の花とよく似ていますが牡丹が樹木で芍薬草本なので冬期には地上部が枯れてしまいます。芍薬は牡丹よりもやや小ぶりで重厚な牡丹に比べて端麗でわかわかしい印象を与えます。

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立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

 

あくまで諸説ですが、芍薬は茎の先端に花を咲かせ、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけ百合は風に揺れるさまが美しい。

芍薬は美しい女性が立っているようであり、牡丹は美しい女性が座っているようであり百合は美しい女性が歩くようである。

 

どなたが考え出したものか美しい女性という言葉が印象に残りますが、花言葉は「恥じらい」や「はにかみ」と控えめな女性像が浮かんできます。

昨今「恥じらい」という意識や「はにかむ」という表情は作ろうと思ってできるものではなく、あくまでも自然に出てしまうのが可愛い。

 

色別にある「百合」の花言葉

百合の花に色別で花言葉があるとは知らない人も多いと思います。

私もその一人です。花言葉なんて乙女なことには程遠いのですが、色々調べていくと面白いです。

白の百合・・・「純潔」「威厳」

赤、ピンクの百合・・・「虚栄心」

黄色の百合・・・「偽り」「陽気」

オレンジの百合・・・「華麗」「愉快」

などなど、へえーーっと。さらに、ヒメユリ、スカシユリ、ササユリ、テッポウユリカサブランカ花言葉が違います。

ほーーっと感心しました。

知らないことを知る楽しさは、花言葉に限らず色々ありますがアンテナを張り巡らしながら、ささやかな事でも発信していけたらと思っております。

どうぞ、よろしくお願いいたします☺︎

 おすすめの浴衣コーディネートは紫陽花柄。正絹の帯でキリリと大人顔。

f:id:kiharu-kyoto:20170722155256j:plainこっくりした色の浴衣には、抜け感が大事。上品さと大人らしさのある浴衣コーデに。そんなさじ加減はお手伝いします。

夏は案外短いものです。お祭りに限らず普段の何気ない時間を浴衣で過ごすのも、リフレッシュできるかもしれません☺︎